調子が悪いと優しくなれない

おはようございます。みんなのえがお商会です。

まだ午前中ですからおはようご財増すですね。

3日間ほど調子が悪くて、熱は無いんです。36.4度くらいなんですが、身体が怠い、関節が痛い、少し寒気がする、のどが痛い、こんな症状がありました。身体がえらいと自分の体調のことばかりしか気にならなくなるんですよ。健康だと、元気で過ごせることは素晴らしいな。感謝感謝って思えるのに、感謝なんて言葉、心から出て来やしない。不健康が心に与える悪影響を実感しました。色心不二といって、心と体は繋がっている。心が調子悪くなるとだんだん身体も調子悪くなってきて、身体が調子悪くなってくると、元気だった心、明るく建設的だった心も暗くなってネガティブになっていくみたいなことになる。

寝ていても身体が痛くなるだけで何も良いことないから、起きて自転車で走りに行ったんです。怠い身体に鞭打って、そうしたら元気になりました。

冷たい冷気が顔や体を通り過ぎるあの感覚や呼吸するたびに悪いウイルスが飛び出ていき、大きく吸い込む空気は道の周りに植えられているいろいろな自然が植物が創り出す新鮮な空気、その出来立ての空気を胸いっぱいに吸い込んで体中に駆け巡らせる、身体が喜んでいるのを実感する。そんな時にふと気がつきんです。

植物にとっての酸素は人間の吐く二酸化炭素。植物にとっての二酸化炭素は、人間にとっての酸素。今自分がここで息をすること、呼吸をすることは、植物にご飯を挙げている行為。これって凄いことだ！！て気がつくんです。だってただ無意識に呼吸をしているだけで、植物に必要な二酸化炭素を与えているという事実を。生きているただそれだけで誰かの、何かの役に立っている事実に気がつくのです。そんな時感謝の心が目覚めてこんにちはと、明るく眩しく、元気に顔を出してくれた。

今日も皆様に良い一日が訪れますように。