ただ話を聞く大切さ

こんばんは、みんなのえがお商会です。

昨日知り合いで持病をお持ちの方が、話を聞いてほしいとやって来ました。ただただ話を聞いて、分からないことに関してのみ、僕から質問をして1時間ほど話を聞きました。

持病があると心配なことや自分を惨めに感じてしまうことがあるようで、話を聞きながら病気と付き合いながら生活していくことの難しさを感じました。

介護保険を利用できる年齢ですが、介護保険のことも良く知らなかったので、介護保険の利用開始の仕方やこんなサービスがありますよ。という説明をさせて頂きました。通所リハビリは利用できたらいいなと言っていました。

悩みや心配事があり心が乱れているというか、心がザワザワしたり、落ち着かない時は、やっぱり誰かにお話しするというのが一番なんだな。それで少し心が軽くなるんだな。と改めて感じさせて頂きました。

こんな体験をして、改めて認知症ケアを考えてみると、相手の話が事実かどうか、つじつまが合っているかどうかということは問題にせず、ただ話を聞いてあげて、あなたの味方であるという態度で接することが大切だと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうご財増した。