認知症ノイローゼになるな

こんばんは、みんなのえがお商会です。

 

認知症ノイローゼって何？と思われると思いますが、ちょっとした物忘れで認知症かもと考えたり、家の鍵や車の鍵を探していて、最終的には自分の手に持っていた。というようなことがあると認知症になってきたのかなー。と、認知症かもしてないと心配することです。それを認知症ノイローゼと言っています。

 

認知症の物忘れと普通の物忘れとでは根本的に違います。認知症は体験事、出来事をそのまま抜け落ちています。記憶喪失といった方が分かりやすいかもしれません。自分が行った行動がやっていないことになってしまっているのですから。1分前のことさえ覚えていないというのでしたら、1分ごとに記憶喪失をしているようなものです。

 

しかし、普通の物忘れは、体験事忘れません。ご飯を食べたことは忘れておらず、メニューの一部を忘れたり、勘違いしたりします。

 

なぜ、物忘れをした時に「認知症かも」と思わない方が良いと思うかと言えば、人間は引き寄せの法則というものが働いています。自分が関心があるものが自分のところに集まってくるという法則です。

 

例えば、全く関心のなかった異性に「あなたのことが好きです」と毎日、会うたびごとに言われたら、その人のことを好きなるかどうかは別として、関心が出てくることは間違いないと思います。

 

例えば、もうすぐワールドクラッシックベースボールが始まります。野球に興味が無い、関心が無かったけど、ダルビッシュ有や大谷翔平が出場するということで、話題になっているので、野球に興味関心が出てくると、野球に関する情報がやけに多く入ってきたり。

 

久しぶりに両親に会いたいな。祖父母に会いたいな。恩師に会いたいな。友達に会いたいな。と思っていると、町でばったり会ったり、仕事で実家の近く、祖父母の近くに行くことになったり。逆に両親や祖父母が会いにきたり。自分の関心の思いの強さによって引き寄せられてきます。

 

事あるごとに認知症かもと認知症に関心を向けていると、認知症がワーイって近づいてくるので危険ですよということです。

 

今日はここまで