自分勝手な思いを持っていても、自分は気づかない。単なるバカである。(自分のこと) 西尾 認知症 ケア
2023/03/11
今日、外国人の方の家に招待されて、お邪魔してきた。お昼ご飯をその国のラーメンを召し上がりました。スープは、トム・ヤンクンのような感じのスープの味で、それはそれで美味しかったです。麵の味もgood。ただ、食べる時、モグモグタイムの時に、日本人は、小さい時から口を閉じて「クチャクチャ」音が出ないように食べなさいと言われて育った方が多いと思いますが、なので「クチャクチャ」という音はしないのですが、その外国人の方は口を閉じてモグモグしないので「クチャクチャ」と音が出るわけです。それが何だか気になっちゃって。そんな事を心で思っていたら外国人の方は「おそばを食べる時、ズルズル(すする音)と大きな音を食べて食べるよね」と言われて反省した。口を閉じてモグモグするのと、口に入れてすするという違いはあれど、食べる時に音を立てるという根本的な問題は同じ。それに気づかされた時、自分はなんと身勝手なんだと思った。「クチャクチャ」という音が気になっている僕に対して、すする音が気になっていた外国人。外国人の方とお付き合い(恋愛とかではなく)をする上で文化の違いで、このようなことがたくさん起きてくる。その時に、自分だけが不快だなーと思っているわけでなく、相手も文化の違いから、僕が知らず知らず不快にさせているかもしれないと思ったら、もっと思いやりと理解、寛容な心をもって接していかないといけないじゃないかと真剣に反省しました。本当に、今日自宅にお招きしてくれた外国人の友人よ、ごめんなさい。もっと寛容な心を育めるように修行します。でも、これで自分も少し成長できたからありがとうございますと、お礼も言っておきます。このようなことに気づかせてくれた、目に見えない存在にも感謝いたします。
これって、認知症ケアにも応用出来ると思うんですよね、国と国が違えば結構文化の違いが顕著になるかと思うけど、日本人同士というか、お隣さん同士でも家庭の文化の違いがあって、このような自分の常識が、相手への非常識になることって多いかもと思ったりする。認知症になると、ストレートに育ってきた文化が、思想が顕著になるので、その人の快不快はどいうものなかということをしっかり把握する必要がある。その為にその人の生活歴が重要なカギになってくると思います。
みんなのえがお商会では、認知症が改善するプログラムを用意して、皆様のお役に立てたらと思っています。改善というのは、認知症が発症する前の状態に戻すことです。それを最終目標にして取り組んでおります。西尾市、西三河のお住まいの方、お気軽にご相談ください。トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機、三菱等多くの企業様が利用されている「ウェルボックス」からも利用申し込みが出来ます。ここからだと若干の割引がありますので、是非ウェルボックスを使われている企業にお勤めの方は、ご覧になってください。介護技術の指導もできますのでよろしくお願いいたします。
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