普通の生活を送れることの喜びを再び
GREETING
認知症発症後はご家族が交代でつきっきりの介護をして、ご本人もご家族も消耗される傾向があり、その経験があったからこそ普通の生活を取り戻した際の喜びは、より大きいものとなります。トワイスボーンケアサービスを訪問介護で提供し、認知症の症状を軽減し根本的に改善することによって、普通の生活を取り戻し、皆様が笑顔になれるよう精一杯お手伝いいたします。
みんなのえがお商会代表
27歳の時に老人病院に就職し、認知症病棟に配属される。認知症のおばあさんが残した食事を窓から投げる理由を聞くと「私は満腹だから、鳥りにあげる」と言われ、それを聞いた瞬間、そのおばあさんが、公園で鳩にパンをあげている光景が視え、おばあさんの優しい気持ちが理解できた。認知症はの方の心は『健康だ』と気づかせてもらった。その後、療養型病床群、老人保健施設、グループホーム、デイサービス管理者、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者住宅等あらゆる形態の介護施設を経験しながら、日本介護福祉士会 愛知県支部の理事を経験したり、ホームヘルパー2級の講師をしたり、介護者の育成にも携わる。
日本認知症ケア学会で、認知症ケア上級専門士の資格を取得したのち、日本自立介護・パワリハ学会代表の竹内孝仁先生の「認知症は水で治る」の理論を学び自分の認知症ケアに活かし、利用者様の便秘を解消させ、落ちつきが無い状態を解消させる。世界中で苦しみ、悩んでいる全ての認知症者とその家族(支援者)を屈託ない笑顔にしたい。その思いでこれからも認知症改善をさせ、みんなのえがおを作り続けていく所存です。
日本認知症ケア学会会員
日本自立介護・パワリハ学会会員