何故かロシアとウクライナの話になった

今日は金曜日ですね。明日、明後日と東京で行われる自立支援介護パワリハ学術大会に行ってきます。

とても楽しみです。しっかりと学んで多くの認知症の方々に最善のケアが出来るようにしていきます。

知識が増えるといろんなことが分かるようになるので気分が楽しくなりますよね、「分かる」といく過程で詰まらないなぁーという部分が出てきますが、それを乗り越えると、知識欲みたいなものがどんどん出てきていろんなことを深く知りたくなります。

ウクライナの戦争でも、30年前にソ連崩壊に伴いロシアとアメリカがNATOに引き込まないという約束をした。なのにどんどんNATOに引き込んでいった。ロシアはその時、ソ連が崩壊したのだからNATOはもういらないですよね、NATO解体をずっとお願いし交渉していたが、それは出来ないということで、ロシア的には千歩譲ってNATO残すことを了承した。その際アメリカは西側には一歩たりとも立ち入らないと固い約束をしたのに、どんどん引き込まれて現在に至る。そしてウクライナは2万以上のロシア系住民を虐殺している。それを見ていられず軍事介入して戦争になったわけだが、ドネツク共和国、ルガンスク人民共和国がロシアから独立した。その際、日米同盟のような同盟をして独立している。だからドネツク、ルガンスクに攻撃があれば助けに行くのは国防上、同盟国の条約上当然のことである。ということを押さえておくポイントになる。

知識が増えていくと現在起きている現象を中立の立場で見ることが出来、それにより何をしていくのが平和的解決になるのかが見えてくる。

まだまだ勉強不足だけど、頑張ります。